サービスデザイン思考を用いたUI/UXデザイン
昨今のテクノロジーの進化は目覚ましく、日々新しいサービスが生まれています。そのような中、サービス価値の高いWebサービスを提供するためには、サービス利用者と向き合い、寄り添うことで、利用者の満足度を高める必要があります。私たちは、クライアントの「最強のパートナー」として、いわゆる「サービスデザイン思考」を用いたWeb開発で貴社のWebサービスを共創します。
コルテクネでは、
・利用者視点
・汎用性、拡張性のある設計
・システムではなく、サービスを創る
これらの考え方をベースに、利用者の本質的なニーズに基づくUX(ユーザーエクスペリエンス)、利用者(人間)中心に考えた直感的で使いやすいUI(ユーザーインターフェース)を以下のプロセスを通してデザインします。
1.オブジェクトベースのユーザーインターフェース設計(OOUI)
2.利用者の本質的なニーズに基づくUXデザイン
3.Webユニバーサルデザイン(WUD)を取り入れたUIデザイン
1.オブジェクトベースのユーザーインターフェース設計(OOUI)
オブジェクトベースのユーザーインターフェースは、アプリケーションをデザインする際の考え方の一つです。
コルテクネは「シンプルな導線」、「直感的でわかりやすい」、「ユーザーインターフェースの拡張性」など、利用者中心のオブジェクトベースのU I設計を基本としています。
2.利用者の本質的なニーズに基づくUXデザイン
コルテクネでは、ペルソナやカスタマージャーニーなどの手法によりサービス利用者の潜在的なニーズ、最終ゴールまでの行動の積み重ねを想定した上で、設計・デザイン致します。さらにターゲットとなる利用者の想定に近い第三者検証によるフィードバックを実施します。
3.Webユニバーサルデザイン(WUD)を取り入れたUIデザイン
ユーザーインターフェイスをデザインする際に、利用者の特性を制限することがあっては望ましくありません。例えば、高齢者が見ることのない、若年層を対象としたWebサービスの場合でも、色覚障がいには配慮する必要があります。
利用者(人間)中心に考えるユーザーインターフェースをデザインするため、私たちは「ユニバーサルデザイン」、「メディア・ユニバーサル・デザイン」の概念を取り入れ、年齢や障がいの有無、環境などの配慮対象を広げることで、出来る限り多くの人が使いやすいユーザーインターフェースをデザインします。
コルテクネでは、
・ユニバーサルデザイン
・メディアユニバーサルデザイン
・ウェブアクセシビリティ規格「JIS X 8341-3:2016」
を取り入れて、独自のWebユニバーサルデザイン(WUD)のガイドラインを策定し、公開しています。
コルテクネWebユニバーサルデザイン(WUD)ガイドライン
コルテクネのWebアプリケーション開発については、以下からご確認ください。
Webアプリケーション開発