色彩検定UC級に1名が合格しました

コルテクネでは、以下の検定に社員1名が受験をし、2021年度夏期の試験で合格しましたので、お知らせいたします。

・色彩検定 UC級・・・1名

UC級というのは、いわゆる「色彩検定」の中でも「色のユニバーサルデザイン」に特化した新しい級です。“色覚特性”や“加齢”による「色覚の多様性」について正しく知り、「誰にとっても見やすい色彩設計について」学ぶための級というものが、従来の1~3級に加わりました。

「色彩検定」として長い歴史がある本検定は、1990年には「ファッションカラーコーディネーター検定試験」という名称で始まり、その名のとおり当初はファッション・アパレル関係の職種の人が多く受ける試験でしたが、徐々に広がり、2006年から「色彩検定」になりました。現在ではUC級が新設されたことから、多様性の時代におけるユニバーサルデザインの重要性を感じます。

コルテクネでは、WebにおけるユニバーサルデザインをWUDと名付け、独自のWeb制作時のガイドラインを作成するなど、できる限り多くの人が利用しやすいユーザーインターフェイスデザインについて、意識して参りました。
このようななか、社員1名が自主的に、ユニバーサルな色彩設計について学んで参りました。

・色彩検定2級保持者・・・1名
・メディアユニバーサルデザイン3級保持者・・・1名

上記に加え、このたびの色彩検定UC級合格者が加わり、ますます、ユニバーサルデザインについての理解を深め、Web開発に活かして参りたいと考えております。

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